サンガネット特別シンポジウム浄土真宗|東本願寺真宗会館-公式サイト

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6/4開催【サンガネット特別シンポジウム】 

第2回サンガネット特別シンポジウム
人間を支えるモノは何か―詩人×仏教
2017年6月4日(日)14:00~16:00

会場:東本願寺真宗会館(練馬区谷原1-3-7)
13:00開場
14:00開会
16:00終了

現代の日本社会は、「貧困」「格差」「殺人」「自殺」等、様々問題を抱えている。しかしそれらメディアから流れくるニュースを私たちは、どこかで自分の外のこととしてしか見ていないのではないだろうか。そもそも「人間」や「言葉」とは一体どこにあるのだろうか。「人間として生きることとは?」と問うことは、国や時代を超えても変わらないテーマである。外の現象と見えるそれらの出来事も、「私はどう生きるべきなのか」と自らの内面と対峙し、そしてこの生き難い“いま”を生きる上で、自らを支える事柄(言葉、物語り、詩)を求め続けてきた歴史でもある。
 仏教の教え・経典は「如是我聞」という言葉から始まる。「このようにわたしは聞きました」という釈尊の弟子の感動と、その聞き取った内容が伝えられてきた。経典には様々な形式・形態があるが、自分の人生の意味に頷いた「物語り」の形である。
 超情報化社会のいま、私たちは人間として生きる方向を見失っていない
だろうか。だからこそあらめて「人間のささえる事柄(言葉)」を聴衆と共に考えてみたい。

 

出演者プロフィール

和合亮一 氏

わごう・りょういち
詩人・国語教師・「未来の祀り ふくしま」発起人

1968年福島県福島市生まれ。詩人、国語教師。福島大学卒業。詩集『AFTER』で第4回中原中也賞。2011年3月11日の東日本大震災発生以降、福島の声を代弁するかたちで、twitterに詩を発表し大きな反響を呼ぶ。詩集のみならず、エッセイも多く手掛け、ラジオパーソナリティとしても活動する。主な著書『詩の礫』『詩ノ黙礼』『詩の邂逅』『私とあなたここに生まれて』『廃炉詩編』『木にたずねよ』『詩の寺子屋』など。共著に『往復書簡 悲しみが言葉をつむぐとき』(岩松英輔・和合亮一)。

 

花園一実 氏

はなぞの・かずみ
真宗大谷派派僧侶

1982年東京都生まれ。2004年日本大学芸術学部卒業。2010年大谷大学大学院博士後期課程満期退学。2010年から2013年まで親鸞仏教センター(東京都・文京区)に研究員として在籍。研究員終了後は、真宗会館発行『Sein』の編集や、『月刊同朋』(東本願寺出版)連載の仏典マンガの原案も手掛けるなど多彩に活躍する。現在、真宗大谷派圓照寺副住職、真宗大谷派東京教区教学館研究員。主な論文に『頓成の真宗学』など多数。

 

 

入場料

1,000円

 

参加対象

東本願寺真宗会館メンバーズクラブサンガネット会員(定員150名)
※サンガネット会員でない方でも、ご入会とともにお申込みすることが可能です。
※1団体2名様までのお申込みが可能です。
ご家族・ご友人の方のサンガネットの入会は必要ありません。

 

申込方法

問い合わせフォームからお申込みいただくか(サンガネットシンポジウム参加/参加人数(2名まで)/ご住所を明記ください。)、専用の申込用紙に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは郵送にてお申込みください。
※定員を超えた場合は、申込受付を終了させていただきます。
※お申込到着後に「聴講券」を発行いたします。