さいたま親鸞講座 | 浄土真宗|東本願寺真宗会館-公式サイト

講座案内

親鸞講座

[さいたま親鸞講座]

親鸞聖人の教えを生きるということ
―同朋・報恩・凡夫―

主に埼玉県にお住まいの方々を対象に、JR 大宮駅近辺の会場で開催される講座です。
この講座では、仏教の基本的な言葉を手がかりに、仏教の救いとは何か、仏教は私たちに何をもたらすのかを尋ねていきます。

講師プロフィール

さいたま親鸞講座

講座詳細

テーマ 親鸞聖人の教えを生きるということ―同朋・報恩・凡夫―
講師 四衢 亮 氏(岐阜県・不遠寺住職)>>
会場 仲町川鍋ビル(埼玉県さいたま市大宮区仲町2-60)→地図
交通 JR大宮駅東口 徒歩7分
参加費 1回 1000円
定員 80名
開催日時 年間6回 土曜日 14時~16時(全6回)
①:2018年8月18日 同朋-「三帰依」僧伽の世界
②:2018年12月8日 同朋-「われら」の交わり
③:2019年1月12日 報恩-報謝のこころ 
④:2019年2月16日 報恩-報恩の生活 
⑤:2019年4月13日 凡夫-聖者の教えと凡夫 
⑥:2019年6月15日 凡夫-愚者になりて往生す 
テキスト

『ワンコインブック<同朋>、<報恩>、<凡夫>』(東本願寺出版部) 
※参加者には当日会場にて無償配布いたします

講師メッセージ

宗教とは何でしょうか。宗教に何を期待しますか。また宗教の救いとはどんなことだと思われますか。

忙しい毎日に疲れや辛さを感じた時、少しほっと落ち着かせ生きる英気を与えてくれる、あるいは傷つき落ち込んでいる時に慰めて癒してほしいということもあるでしょう。また大げさなことではなく、日々の生活の中にある細やかな願いを叶えてほしいということを期待するかもしれません。

そんなふうに、宗教という小さな私の個人的な心の中の問題を、すっきりさせてくれたり、力づけてくれたり、心持ちを変えて悩みの目先を明るくするヒントを与えてくれるというイメージがあります。

しかし私という存在は、小さな心の存在ではありません。社会に生まれて様々な人や物を関わって在るものです。また時代の中に生まれて、時代に育てられ時代の価値観を身につけ、同化したり反発したりしながら時代を作っています。私たちは社会と時代に連なり関わって在ります。

宗教とはそうした私を問い、私全体を明らかにし、そこにある問題を示すものです。宗教に学ぶということは、こじんまりした心の中でおさまりをつけ、自身の存在を見開こうとしない私が根こそぎ問題になるということです。その意味で宗教とは、私の人生の方向が決まるという問題です。

親鸞聖人の浄土真宗は、私たちに開く世界を「同朋(どうぼう)」と表現します。私たちの生活を「報恩(ほうおん)」と表します。さらに私たちを「凡夫(ぼんぶ)」と目覚めさせます。それを確かめていきたいと思います。(四衢 亮)

 

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