真宗会館について | 浄土真宗|東本願寺真宗会館-公式サイト

真宗会館について

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東本願寺(京都)の首都圏の拠点

真宗会館は、東本願寺(京都)を本山とし、親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗・真宗大谷派の首都圏の拠点です。 人口4千万人といわれ、政治・経済・思想が一極集中する国際的にも大きな影響力をもつ日本の首都圏に、「いつでも、だれでも、親鸞聖人の教えを聞くことのできる開かれた場を」という願いのもと建立されました。
 以来、多くの方々が、「日曜礼拝」や「親鸞聖人ご命日のつどい」をはじめとする法座、「親鸞講座」「仏教学入門講座」をはじめとする講座、「仏前結婚式」「葬儀」「法事」などの儀式をとおして、親鸞聖人の教えにふれ、生まれた意義と生きる喜びをあきらかにする人生を歩み始めておられます。

講堂

苦悩する時代を生き抜く立脚地

現代社会はさまざまな問題が噴出しており、人間の理性では解決できない多くの課題があります。時代はますます混迷を深め、私たちは出口の見えない迷路のように孤独と不安の中をさまよっています。しかし、そのことは同時に、本当の豊かさとは何か、生きるということにはそもそもどんな根本的な問題があるのかということを、私たち一人一人に問いかけています。
自らの依るべき立脚地と目指すべき人生の方向を親鸞聖人の教えに聞いていく場として、真宗会館へ気軽にお立ち寄りください。

東本願寺(真宗本廟)

御影堂

教えを聴き、同朋の交わりを開く根本道場

東本願寺は、浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しています。宗祖親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって聖人の墳墓の地に御真影を安置する廟堂が建てられました。これが東本願寺の始まりです。
東本願寺は、親鸞聖人があきらかにされた本願念仏の教えに出遇い、それによって人として生きる意味を見出し、同朋(とも)の交わりを開く根本道場として聖人亡き後、今日にいたるまで、門徒・同朋のご懇念によって相続されてきました。

御影堂-(3)

お念仏の教えに尋ねて

親鸞聖人は、師・法然上人との出遇いをとおして「生死出ずべきみち」(凡夫が浄土へ往生する道)を見出されました。人として生きる意味を見失い、また生きる意欲をもなくしている人々に、生きることの真の意味を見出すことのできる依り処を、南無阿弥陀仏、すなわち本願念仏の道として見い出されたのです。
それは混迷の中にあって苦悩する人々にとって大いなる光(信心の智慧)となりました。そして、同じように道を求め、ともに歩もうとする人々を、聖人は「御同朋御同行」として敬われたのです。
どうぞ心静かにご参拝いただき、親鸞聖人があきらかにされた浄土真宗の教えに耳を傾け、お一人お一人の生き方をお念仏の教えに問い尋ねていただきたく存じます。