ご葬儀の相談承ります | 真宗大谷派(東本願寺)真宗会館

ご葬儀の相談を承ります

首都圏の葬儀でお困りの時には真宗会館がお手伝いします。

首都圏の葬儀でお困りの時には真宗会館がお手伝いします。

故郷のお寺との縁を
大切にしたい

首都圏での葬儀は簡素化が大きく進み、式の形態、規模などに大きな変化がみられます。縁ある人びとと共に「死」を悼み「死」に向き合う大切な時を過ごすための場が失われつつあります。 亡き方との別れの場である葬儀をご縁に、教えにふれて、郷里のお寺と真宗の教えとのご縁をつなぎ、深めていただくことを願い、郷里のお寺様に代わりお勤めをする「仏事代行」を行っています。 真宗会館では全国の寺院から仏事代行(葬儀)の依頼を年間100件ほどお受けしています。 葬儀終了後も、寺院様と連携しながら、その後のご法要についても真宗会館でお勤めすることが可能です。

突然の通夜・葬儀

地元から離れて暮らして長く経ちます。突然の葬儀で、初めてのことで何もわかりません。 郷里のお寺の都合もつかないし、代わりを頼むにも 知り合いのお寺がない。 困った…。

まずはお電話でご相談ください

真宗大谷派・全国各寺院と連携し門徒の方の地域に
合わせ随時対応いたします

仏事のご相談は真宗会館仏事相談受付へ

受付時間10:00~18:00(日、祝日を除く)

急な葬儀は24時間受付

真宗会館の仏事代行僧侶が通夜・葬儀をお勤めいたします

真宗会館の仏事代行僧侶が通夜・葬儀をお勤めいたします

ご葬儀の流れ

  • ご逝去後
  • 通夜・葬儀
  • 四十九日(満中陰)~
  • 1ご連絡
  • 2打ち合わせ
  • 3枕勤め
  • 4通夜・葬儀
  • 5遺骨勤行
  • 6その後の法事

1ご連絡

まずは郷里のお寺へお電話をお願いいたします。

ご住職と相談後に真宗会館の「仏事代行」専用ダイヤルへお電話ください。
最初に真宗会館へご一報いただける場合でも、郷里のお寺へ一度ご連絡をお願いいたします。 お電話で次のことをお伺いします。
  • ① 故人の俗名・命日・生年月日・年齢
  • ② 施主・住所・続柄・電話・FAX
  • ③ 郷里の寺院情報(住所・電話・FAX)
  • ④ 葬儀社様情報(担当者・電話・FAX)

※ご法名は郷里のお寺様に選定いただきます。

2打ち合わせ

葬儀社様と相談し、会場や開式時間をお決めください。

次に決定いたしました内容を真宗会館へお知らせください。 真宗会館が、郷里のお寺に代わって葬儀を勤める執行者(仏事代行僧侶)を決定し、改めてご連絡をさせていただきます。

3枕勤め

ご自宅もしくは葬儀会場でまずは「枕勤め」(臨終勤行または枕経ともいいます)を執り行います。

亡き人が身をもって教えてくださった死の事実をとおして、逆に私たちは、生きていることの尊さを仏さまの教えにたずねていく、その第一歩が枕づとめです。 ※葬儀場等の都合により枕つとめを執行できない場合もございます。

4通夜・葬儀

ご遺族をはじめ縁のある者が、亡き人を偲び、静かにご遺体を見守り、葬場でのお勤めで最後のお別れをした後に火葬に向かいます。

通夜・葬儀は亡き人を縁に仏さまの教えに出あう大切な儀式としてお勤めいたします。 ※ご会葬の方には浄土真宗の葬儀に関するリーフレットを贈呈いたします。

5還骨勤行(かんこつごんぎょう)

火葬後に、ご自宅・葬儀場などに戻り還骨勤行をお勤めいたします。

※ご遺族には亡き人の人生に思いを馳せ大切なことにふれる書籍を贈呈いたします。

6その後の法事

中陰(ちゅういん)(四十九日)法要や年回忌法要は、郷里のお寺に一度ご依頼ください。

郷里のお寺のご都合がつかない場合は真宗会館へご相談ください。

中陰中のおつとめについて

亡くなられてから四十九日の間、
七日ごとにおつとめします。

  • 初七日〈しょなのか〉

    7日目

  • 二七日〈ふたなのか〉

    14日目

  • 三七日〈みなのか〉

    21日目

  • 四七日〈よなのか〉

    28日目

  • 五七日〈いつなのか〉

    35日目

  • 六七日〈むなのか〉

    42日目

  • 四十九日〈しじゅうくにち〉(満中陰)

    49日目

※「初七日」は亡くなられた日を入れて7日目をいいます。二十七日以降も同じです。

※つとめ方が異なる地域もありますので、お寺にお尋ねください。
  • 百ヶ日〈ひゃっかにち〉

    100日目

CASE Bお寺との縁がなく
お困りの場合

お寺との縁がなくお困りの場合
郷里にもご縁のあるお寺がなく、首都圏でお付き合いあるお寺とのご関係がない方は、 真宗会館の僧侶が葬儀をお勤めいたします。

縁のあるお寺が思い当たりません

首都圏で生まれ育ちましたがお寺には縁がありませんでした。 代々の宗派は真宗大谷派であることは分かりましたが、どのお寺に尋ねたらよいのか さっぱりわからず困っています…

まずはお電話でご相談ください

24時間専用ダイヤルをがございますので、いつでもご連絡ください。

仏事のご相談は真宗会館仏事相談受付へ

受付時間10:00~18:00(日、祝日を除く)

急な葬儀は24時間受付

お電話で状況をお聞かせください 葬儀社・会場をお決めください

お電話で状況をお聞かせください 葬儀社・会場をお決めください

ご葬儀の流れ

  • ご逝去後
  • 通夜・葬儀
  • 四十九日(満中陰)~
  • 1ご連絡
  • 2打ち合わせ
  • 3枕勤め
  • 4通夜・葬儀・環骨
  • 5四十九日(満中陰)~その後の法要

1ご連絡

まずは、真宗会館の24時間受付専用ダイヤルへお電話ください。

真宗会館は、浄土真宗・真宗大谷派の儀式作法に則り、葬儀を執行いたします。宗旨に相違ないか親族間でご確認の上で、ご連絡ください。
  • ①故人のお名前・ご命日・生年月日・年齢をお伺いします。
  • ②施主と方の住所・続柄・ご連絡先電話・FAX(又はE-mail)もお伺いします。

※葬儀社が決まってない場合は、真宗会館にご相談ください。

2打ち合わせ

故人の生前のご様子をお伺いし、ご法名を選定させていただきます。

葬儀の会場や日時など、葬儀社を交えて決定いたします。 ご不明な点やご心配の事などお気軽にご相談ください。

3枕勤め

死の事実をとおして、生きていることの尊さを仏さまの教えにたずねていく、大切なおつとめです。ご自宅や真宗会館、葬儀会場などでお勤めいたします。

※葬儀場等の都合により枕つとめを執行できない場合もございます。

4通夜・葬儀・環骨

ご遺族をはじめ縁のある者が、亡き人を偲び、静かにご遺体を見守り、葬場でのお勤めで最後のお別れした後に火葬に向かいます。

通夜・葬儀は亡き人を縁に仏さまの教えに出あう大切な儀式としてお勤めいたします。 ※ご会葬の方には浄土真宗の葬儀に関するリーフレットをお渡しいたします。 火葬後に、ご自宅や真宗会館、葬儀場などに戻り還骨勤行をお勤めいたします。

5四十九日(満中陰)~その後の法要

七日ごとのお勤め、四十九日などの法要も承ります。

今後新たに、首都圏の真宗大谷派寺院とのお付き合いをご希望される場合は、真宗大谷派寺院をご紹介させていただきます。また、納骨に関することもご相談ください。

真宗会館を会場に
葬儀を行いたい

真宗会館を会場に葬儀を行いたい
真宗会館を利用してのお通夜葬儀をお勤めすること可能です。 真宗会館は真宗大谷派(浄土真宗)の儀式に則った葬儀を行います。200名規模の大ホールからご家族だけでのお葬儀まで対応させていただきます。遠方にお住まいの方など宿泊いだくことも可能です。

真宗会館を利用してのお通夜葬儀をお勤めすること可能です

真宗会館を利用してのお通夜葬儀をお勤めすること可能です

ご利用の流れ

  • 1申込み

    使用申請書をご提出ください。

  • 2ご遺体安置

    ご遺体を安置した後に枕勤めを執り行います。

  • 3打ち合わせ

    ご家族・葬儀社様・真宗会館の三者で相談し、葬儀の内容・日程を決定します。

  • 4通夜・葬儀

    通夜振舞いも真宗会館を会場としてお使いいただけます。

  • 5還骨勤行

    火葬場から真宗会館へ戻り、真宗会館を会場に還骨勤行を執り行います。

【使用冥加金】 ※真宗会館の使用については、別表の会館使用冥加金表をご確認ください。