映画『明日へ』上映会を行います。 | 真宗大谷派(東本願寺)真宗会館

映画『明日へ』上映会を行います。

9月12日(木)真宗会館を会場に映画『明日へ―戦争は罪悪である―』の上映会が行われます。

【映画『明日へ―戦争は罪悪である―』練馬上映会】

日時:2019年9月12日(木)藤嘉行監督、脚本家・土屋保文の舞台挨拶有り

1回目/11:0013:00  

2回目/14:0016:00

3回目/19:0021:00

会場:東本願寺「真宗会館」(講堂)

入場料:前売券1000円/当日券1200円/学生・障がい者500円/介助者・18歳未満無料

主催:「明日へ-戦争は罪悪である-」練馬上映実行委員会  

お問い合わせ先:大柳090-2737-5311 立川080-6685-0789

〜あらすじ〜

2015年の秋、安保法案に反対する国会前のデモのニュースが、テレビからながれる。
老人ホームで余生を過ごす98歳の元落語家、金山亭我楽こと藤尾純次(岡本富士太)の胸に、故郷瀬戸内の島の一人の僧侶・杉原良善(中原丈雄)の姿がよみがえる。

1932年(昭和7)、日中戦争から太平洋戦争に向かう戦争の時代。
噺家になりたい13歳の純次(松田優佑)の背中を押したのが良善和尚だった。
東京へ弟子入りし落語家となった純次(小倉レイ)は、出征のため6年振りに里帰りし和尚と再会するが、境内での出陣式で、良善は突如「戦争は罪悪で人類に対する敵、すぐにでも止めたほうがええ」「逃げて帰って来い。人殺しはするな」と説教を始める。

それまで戦争に協力する説教を語っていた良善のこの変化には何があったのか……

 

 

 

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