11月21日から28日、本年も真宗本廟において、報恩講が勤まります。報恩講は、宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤まる法要で、浄土真宗の門徒にとって一年でもっとも大切で中心となる仏事として、毎年勤まっています。
また本年の報恩講は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染予防措置を講じたうえでお勤めいたしますが、例年どおりの参拝がかなわない方も多いことから、インターネットにてライブ配信いたします。
この機会にぜひ、インターネットを通じてご参拝ください。
詳しくは「京都・東本願寺 報恩講」の特設ページをご覧ください。