7月22日(月)、東京真宗同朋の会の聞法会「あきば会」が開催されます。
この聞法会は、はじめて親鸞の教えにふれていただける場として、「はじめて読む正信偈」をテキストとする法話会です。
親鸞聖人は浄土真宗の要を840字の詩「正信偈(しょうしんげ)」(正式には正信念仏偈)としてお遺しになりました。のちに蓮如上人によって勤行という形に整えられ、赤い勤行本に収められ、日々のお勤めとして親しまれてきました。800年の時を経て現代にまで伝えられてきたその教えにふれてみませんか。
お近くにお住まいの方や沿線にお住まいの方は、ぜひ足をお運びください。
*東京真宗同朋の会については、こちらをご参照ください。