首都圏大谷派開教者会報恩講【2/24】 | 真宗大谷派(東本願寺)真宗会館

首都圏大谷派開教者会報恩講【2/24】

2019年2月24日(日)11時より「首都圏大谷派開教者会報恩講」が勤まります。

 

首都圏大谷派開教者会報恩講は、首都圏で親鸞聖人の教えを学ぶ場を開こうと志す会員と門徒一人ひとりが、親鸞聖人が生涯をかけて「お念仏のおこころ」を顕かにしてくださったご苦労を想い、その教えに出遇い得た慶びを法会として毎年お勤めさせていただく集いです。お一人でも多くの方のご参詣をお待ちしております。

 

日時 2019年2月24日(日)11時~15時15分
法話 藤井慈等氏(ふじい・じとう)
1943年三重県生まれ。早稲田大学卒業。真宗大谷派教学研究所非常勤嘱託、研修部部長、修練道場長を歴任。現在、三重県松阪市・慶法寺住職。著書に『聞法の生活』(東本願寺出版)
コンサート

新井英一氏(あらい・えいいち)

1950年福岡県生まれ。15歳で家を出て岩国の米軍キャンプなどで働きブルースに魅せられる。21歳で渡米し、放浪生活の中で歌手を志し歌作りを始める。日本で生まれ育ち、朝鮮半島の血を引く自らを「コリアンジャパニーズ」と呼ぶ。アルバム『馬耳東風』(1979年)デビュー。『清河への道~48番』が第37回レコード大賞「アルバム大賞」を受賞。現在も、日本のみならずアメリカやパリで精力的に活動を行っている。

お斎 お斎(昼食)をご希望の方は1000円にてお召し上がりいただけます。真宗会館へお申込みください。
※1 2月24日の日曜礼拝は、首都圏大谷派開教者会報恩講としてお勤めいたします。
※2 駐車スペースには限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

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