まずは、ご縁ある方々・お手次寺(ご縁あるお寺)にご一報ください。以降は下記のような流れになります。
葬儀の諸式は、地域の習慣によっても様々ですが、基本的には以下の流れとなります。
①.葬儀社様を選定いただき葬儀式場等をお決めください。
②.個人様が法名をお持ちでない場合は、お手次寺(ご縁あるお寺)のご住職に法名を選定くださるようお話しください。
③.葬儀場などによって変動しますが、まず枕勤めを行い、葬儀前日に通夜、翌日に葬儀・火葬・還骨勤行の順でお勤めを行います。
④.還骨勤行後は、ご自宅のお内仏(お仏壇)の横などに遺骨・法名を安置し、四十九日の間、七日ごとにおつとめします。
⑤.その後は、百ヶ日、年回忌、納骨などのお勤めをします。
※年忌法事の数え方はこちらをご参照ください。
※お手継ぎのお寺(郷里のお寺)と都合がつかない場合は「仏事代行」をご参照の上真宗会館にご連絡ください。