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数珠の形態は一連と二連の2種類が基本です。
持ち方は、左右どちらかの手の親指と人差し指の間に数珠をかけ、もう片方の手を通し合掌します。位置は胸の前あたりに両手がくるようにします。一連と二連の持ち方の違いはイラストをご参照ください。