亡き人を訪ね、
願いに出会う。
東本願寺
仏事サポートセンター東京
真宗会館
東本願寺真宗会館が首都圏に
お住まいの皆様の仏事を
サポートいたします
葬儀を丁寧にお勤めするということは決して華やかにすることではありません。
それはその人が最後に「死」をもって教えてくださる「人生の問い」をしっかりと受け止めることです。
そのことを通して、遺された私たちが、
今ある生を確かなものとして生きることが、
亡き人〈仏さま〉から願われているのです。
東本願寺仏事
サポートセンター東京とは
真宗大谷派(本山/京都・東本願寺)が、直接運営するサポートセンターです。
私たちは、「弔いの場」に集まる人々と共に、
「真実に目覚めよ」と呼びかけてくださる仏さまに出遇う場として、仏事の場を大切に相続してきました。
時代がどんなに変化しようとも、
その本質的な場を絶やさないようにサポートするのが私たちの基本的な姿勢です。
このような方はご相談ください
- 1. 「葬儀」「法事」をお願いするお寺が見当たらない。
- 2. 首都圏に住んでいるが、お墓は郷里にある。
- 3. 首都圏で「納骨」する場所を探している。
- 4. 「仏事」のことを相談したいが、誰にきけばいいかわからない。
- 5. 自分がもしもの時の「葬儀」「お墓」のことを考えたい。
東本願寺
仏事サポートセンター東京専用ダイヤル
急なお葬儀の専用ダイヤル
仏事とは
本尊阿弥陀如来を中心にした場において、亡き方々を通して
仏としての願いを聞き、今を生きる私を確かめる場です。
- ・通夜・葬儀
- ・中陰(初七日~四十九日)
- ・年回忌(〇〇回忌)
- ・ご本尊入仏法要
- ・納骨法要
- ・祥月命日
- ・月命日
- ・お盆
- ・春秋お彼岸
- ・報恩講
- ・仏前結婚式 等
SUPPORT
サポート内容
SUPPORT
01
東本願寺真宗会館が
「葬儀」「法事」をお勤めいたします。
亡き方との別れの場である葬儀は突然のことです。
そのような時は東本願寺仏事サポートセンター指定の僧侶がお勤めに伺います。
- (1)「縁のあるお寺が思い当たらない方」も安心できる、丁寧な仏事全般のサポート
- 葬儀をはじめ、その後のご法要についても東本願寺仏事サポートセンターが皆様のお手伝いをいたします。
※葬儀や法要の会場は、ご相談いただく皆様にお決めいただきます。
- (2)首都圏仏事代行制度
- 郷里にお付き合いのお寺がある場合も、真宗大谷派では、郷里のお寺に代わり仏事をお勤めする「仏事代行制度」を行っています。全国の真宗大谷派のお寺と連携して、皆様の仏事をサポートします。
※お決まりの会場に僧侶がお伺いします。
※東本願寺真宗会館でもお勤めすることが可能です。
SUPPORT
02
首都圏の「お寺」「お墓」
をご紹介いたします。
現代では、多様な「弔いのカタチ」が提起されています。
しかし、それらを全て理解した上でそのカタチを選ぶことは容易ではあ
りません。
東本願寺仏事サポートセンターでは、皆様の状況や希望を十分にお聞きし、お一人おひとりにあった「お寺」や「お墓」をご紹介いたします。
SUPPORT
03
仏事の疑問・お悩みにお応えいたします。
どのような些細なことでもご相談ください。
葬儀、お墓など気になることがありましたらまずはご相談ください。
- 例えば:
- ・お盆はどのようにお勤めしたらいいの?
- ・実家にお仏壇があるけど、どうすればいいの?
- ・故郷のお墓は、そのままでいいの?
- ・どんなお墓を選べばいいの?
SUPPORT
04
終活に関するお悩みに、
専門家と連携して対応いたします。
東本願寺真宗会館は「終活カウンセラー」がいるお寺です。
終活に関するご相談や悩みをお伺いし、適切にカウンセリングとアドバイスを行います。
ご相談内容によっては専門家(弁護士、ファイナンシャルプランナー、税理士、葬儀社、等)をご紹介いたします。
SUPPORT
05
オリジナルエンディングノート
私たちは、老・病・死をかかえたいのちを生きています。老いを思い、病いを思い、死への準備としての終活もあるでしょう。
しかし、私たちは老いや病いをかかえ終えていかなければならないこの身を生きているのです。
今の私を生きて往くため「仏の教えをよりどころとする人生を習う」
それが “仏教の終活”です。
東本願寺真宗会館では、「オリジナルエンディングノート」を発行します。
これまでの人生を振り返り、今を生きる「私」を見つめる皆さまをサポートいたします。
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お問い合わせ
※「東本願寺 仏事サポートセンター東京」とは、
東本願寺 真宗会館内(東京都練馬区)に開設する総合窓口の呼称です。