多摩親鸞講座[全4回]

多摩親鸞講座は、主に町田市近郊に在住されている方々のために開設された親鸞講座です。
仏教の基本的な考え方や、親鸞が大切にした教えを学ぶ講座です。

講座詳細

多摩親鸞講座

会場	町田市文化交流センター 5階地図けやき東東京都町田市原町田4-1-14 プラザ町田５F
アクセス	JR「町田駅」町田ターミナル口直結など
テーマ	いま、「仏教」が教えてくれること ―『教行信証』を手がかりに―
講師	海法龍氏（神奈川県・長願寺住職）
開催日時・各回テーマ	【第一回】浄土はどこにあるのか？ 2023年12月13日（水）14：00～16：00 【第二回】願いと問い 2024年2月7日（水）14：00～16：00 【第三回】名と存在 2024年4月23日（火）14：00～16：00 【第四回】本当の救い 2024年6月13日（木）14：00～16：00 ※各回曜日が異なりますのでご注意ください
参加費	1回 1000円　※20代までの学生は学生証のご提示で無料
定員	70名
講師メッセージ	親鸞の仏教は言葉の宗教です。言葉によって、いま、人間の救いが開かれてくる思想・信仰です。言葉には意味があります。「南無阿弥陀仏」は加持祈祷の呪文ではありません。言葉による自覚です。ここに「仏教」があります。今年度の多摩親鸞講座では、親鸞の思想・信仰の集大成である『教行信証』を手かがりに、私たち一人ひとりの具体的な救いについて、時代社会や身近な生活の問題を通して、参加者の皆さんとご一緒にたずねて参りたいと思います。

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講師プロフィール

		海法龍氏（神奈川県・長願寺住職） 1957（昭和32）年、熊本県天草市生まれ。大谷大学文学部真宗学科卒業。大谷専修学院卒業。現在、真宗大谷派長願寺住職（神奈川県横須賀市）。元真宗大谷派首都圏教化推進本部員。著書に、『誰のために葬儀を勤めるのか』（真宗会館）、『苦悩の海をゆく』（東京真宗同朋の会）、『報恩の生活』『真実のよりどころ』（以上、東本願寺出版）など。

海法龍氏（神奈川県・長願寺住職）

1957（昭和32）年、熊本県天草市生まれ。大谷大学文学部真宗学科卒業。
大谷専修学院卒業。
現在、真宗大谷派長願寺住職（神奈川県横須賀市）。
元真宗大谷派首都圏教化推進本部員。著書に、『誰のために葬儀を勤める
のか』（真宗会館）、『苦悩の海をゆく』（東京真宗同朋の会）、『報恩の生
活』『真実のよりどころ』（以上、東本願寺出版）など。