【サンガネット特別シンポジウム】安田登 × アン・サリー × 近松誉  真宗大谷派(東本願寺)真宗会館
【サンガネット特別シンポジウム】<br>安田登×アン・サリー×近松誉

【サンガネット特別シンポジウム】
安田登×アン・サリー×近松誉[2024年2月3日(土)14時30分~17時30分]

仏教者と各分野でご活躍の識者との対話をとおして、仏教の教えに触れていくサンガネットシンポジウム。
今回は、唯一無二の歌声でこれまで多数のCMや映画主題歌を歌唱してきた歌手であり、現役の医師でもあるアン・サリーさん、
下掛宝生流能楽師として活躍するかたわら、古今東西の「身体知」を知り尽くす安田登さん、
真宗大谷派の儀式の指導にあたる部門の責任者であり、大河ドラマなどの仏事指導も担う近松誉氏を登壇者に迎えて開催します。
前半は登壇者の魅力を存分に感じ、後半では今回のテーマについてそれぞれの視点から深めていく、
〝言葉に出会い、心と身体で感じる〟3時間です。

講座詳細

本シンポジウムは、仏教の学びを深めるための会員制度「東本願寺真宗会館メンバーズクラブ サンガネット(詳細はこちら)」会員限定の企画です。
会員でない方でも、新規入会と同時にお申込みいただけますので、今回を機縁としてぜひご入会ください。

【サンガネット特別シンポジウム】
安田登×アン・サリー×近松誉

会場

真宗大谷派 東本願寺真宗会館 1階講堂
〒177-0032 東京都練馬区谷原1-3-7 Googleマップ

【電車の場合】
西武池袋線・都営地下鉄大江戸線「練馬駅」から西武バスで「高松三丁目」下車徒歩1分
東武東上線・東京メトロ有楽町線「成増駅」から西武バスで「真宗会館前」下車徒歩1分
西武池袋線「練馬高野台駅」・大江戸線「光が丘駅」から徒歩20分

【お車の場合】
無料駐車場50台 ※満車になり次第近隣の有料Pにご案内します

テーマ

言葉に出会い、人は生まれる
-心と身体、そして、うたうこと-

日時

2024年2月3日(土) 14時30分~17時30分 ※14時開場

定員

150名(先着順)
申込締切:2024年1月19日(金)  1月29日(月)まで延長

※申込締切を延長いたしました。聴講券の発送は以下のとおりとなります。
・1月19日までのお申込み:1月24日に一斉に発送
・1月
20日以降のお申込み:24日以降に順次発送
※お申し込みはサンガネット会員限定です。(同時入会可能)
※サンガネット会員1名につき2名まで付き添いとして申込可能

参加費

1名 1,000円(当日現金払い)
※高校生以下は無料

申込方法

【サンガネット会員の場合】
①このページの一番下にある「申し込みはこちら」(申込専用フォーム)又はお電話(03-5393-0810)にてお申込みください。
※申し込みフォームの場合は、必要事項を全てご入力のうえ「送信」ボタンをクリックください。正常に送信されると「申込完了」の画面が表示されます。
(表示されない場合は恐れ入りますが、03-5393-0810までお電話ください)
※お電話の場合は、お名前・住所(聴講券送付先)・お付き添いの方の人数をお聞かせください。
サンガネット会員1名につき2名までお付き添いとして申込可能です。高校生以下のお子様もお付き添いの人数に含めてください。
受付は先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。

②聴講券をご自宅まで送付しますので、当日は聴講券と参加費1,000円をご持参ください。
※お付き添いの方の聴講券は、申込者(会員本人)のご住所に一括してお送りします。
※聴講券の発送は1月24日頃を予定しています(1月19日までのお申込みの場合)。
1月20日以降のお申込みの場合は、24日以降に順次お送りします。

 

 

【サンガネット会員でない場合(同時入会の場合)】
①サンガネットのご案内ページ(こちら)内にある「入会フォーム」よりご入会手続きを行ってください。
②記入事項のなかに「ご質問やご要望がありましたらご記入ください。」という欄があるので、そちらに「シンポジウム参加希望」とご記入ください。また、付き添いの方がいる場合はその人数もご記入ください。
③入会手続き後、年会費のご納入に関するメールが届きますので、案内に従ってご入金ください。ご入金確認が取れ次第、シンポジウムの申込についても完了となります。

主催・問い合わせ

真宗大谷派・東本願寺真宗会館
〒177-0032 東京都練馬区谷原1-3-7
TEL 03-5393-0810(サンガネットシンポジウム係)
※東本願寺真宗会館とは、京都の東本願寺(真宗本廟)を本山とする真宗大谷派の首都圏における拠点となります。

申し込みはこちら

講師 プロフィール

パネリスト

安田 登(能楽師)

1956年、千葉県銚子市生まれ。大学時代に中国古代哲学を学び、20代前半に漢和辞典の執筆に携わる。25歳のとき能に出会い、鏑木岑男師に弟子入り。
能楽師のワキ方として活躍するかたわら、論語と謡曲を中心とした寺子屋「遊学塾」を全国各地で開催。
著書に『能―650年続いた仕掛けとは―』『異界を旅する能―ワキという存在―』『あわいの力』『日本人の身体』『三流のすすめ』など多数。

パネリスト

アン・サリー(歌手・医師)

ほころぶ花のように芳醇な歌声が聴くものを魅了するシンガー・ソングライター・ドクター。
2001年のデビュー以来、医師として勤務の傍らコンスタントに音楽活動を行い、これまで多数のアルバム作品のほかCMや映画主題歌などを歌唱。デビュー20周年となる2021年にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の挿入歌を歌唱する。
2022年2月にはオリジナル曲を中心とした最新アルバム「はじまりのとき」をリリース。
その唯一無二の印象的な歌声とジャンルレスな音楽性は幅広い層に届けられている。

パネリスト兼コーディネーター

近松 誉(僧侶)

1970年、大阪府生まれ。真宗大谷派慧光寺住職。真宗大谷派本廟部長(真宗大谷派の儀式、声明作法などの指導にあたる部門の長)兼定衆。
宗門の機関紙『同朋新聞』の連載「再建の軌跡」の執筆の他、NHK大河ドラマ、BS時代劇の仏事指導を担当。