
主に、江東区・江戸川区・千葉県在住の方々を対象に開催される親鸞講座です。
今回の講座は現代社会で注目されている「終活」をとりあげます。人生の終わりを考えることは現在の私の在り方を考えることにつながります。仏教や親鸞聖人の教えを学びながら自らの人生を考える講座になります。ぜひご参加ください。
今回の講座は現代社会で注目されている「終活」をとりあげます。人生の終わりを考えることは現在の私の在り方を考えることにつながります。仏教や親鸞聖人の教えを学びながら自らの人生を考える講座になります。ぜひご参加ください。
湾岸親鸞講座
講師 | 小林 尚樹(真宗大谷派首都圏教化推進本部員) |
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会場 | 【会場での参加】すみだ産業会館【「丸井」内8・9階】地図 【オンラインでの参加】Zoom |
アクセス | JR「錦糸町駅」南口徒歩3分 東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅1番出口徒歩3分 |
テーマ | ―現代社会と宗教― 生老病死 ~死にゆくいのちをどう生きるのか~
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参加費 | 1回 1000円 |
定員 | 【会場での参加】すみだ産業会館 50名 ※通常100名定員のお部屋を使用します。 |
開催日時 | 2022年度の講座は全日程終了しました。 次年度は2023年8月頃より開講を予定しております。 開催日時:隔月1回土曜日 全6回 各回14:00~16:00 第1回 2022年 4月9日 ※お申込みは下記からお進みください。 |
お申込みまでの流れ | 【会場での参加】
②当日すみだ産業会館にお越しいただき受付にて参加費をお支払いください。
【オンラインでの参加】 ②自動返信メールに記載されております振込先に、受講料1,000円をご入金ください。 ③真宗会館で振込を確認させていただき次第、ご登録のメールアドレスへ当日のZoomのアドレスを送付いたします。 ④当日13:00よりZoomのお部屋を開場いたします。
◆Zoom参加の方、2回目以降の流れ ・各回の開催後に、次回分の受講料のお振込みについてメールにてご案内いたします。 ・2回目以降のご案内や開催の変更につきましても、ご登録のメールアドレスにお知らせいたします。 ※途中であっても、定員に空きがある場合は会場参加に変更可能です。 |
講師メッセージ | 人は誰もが例外なく、そのいのちを終えていきます。でも、それは悲しいことですし、怖いことですから、なるべく私たちの「日常」からは遠ざけて、見ないように、考えないように生活しているのではないでしょうか。 大切な方のご葬儀でも、死が「非日常」であるかのような弔いになっていることがあります。 亡き方は、そのいのちの最後に、私たちに身をもって「死にゆくいのちを生きている」ことを教えてくださっています。死は決して「非日常」ではなく「日常」であることを、その身をもって教えてくださっているのです。「死にゆくいのちをどう生きるのか」という問いは、いのちあるもの全てに通底するテーマであると思っております。 その問いを、仏の教えに尋ねてまいりたいと思います。 (小林尚樹) |
小林 尚樹(真宗大谷派首都圏教化推進本部員)
1967年、東京都生まれ。大谷専修学院卒業。イナバインターナショナル株式会社で10年間勤務後退職。大谷大学修士課程修了。真宗大谷派江東区光明寺住職。真宗大谷派首都圏教化推進本部員。また、終活カウンセラーの資格を持つ。